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衣類保管お役立ち情報


素材・加工を知っていれば衣類長持ち


種別状況保管のポイント
綿(cotton)
綿素材の変色家庭の水回りにある洗剤、漂白剤などの薬剤や溶剤、アルコール類、頭髪用の染色剤などの付着によることが多いです。
また汗の付着や、紫外線の複合作用で変色する場合もあります。
首回り、脇の下、背中に変色がないか確認しましょう。
かめやからのワンポイントアドバイス!
薬品をつけたり、汗をかいたらそのまま放置せずにすぐに水洗いしましょう!
薬品や汗ジミを落とすだけでなく変色予防にもなります。
毛(wool)
穴あき・虫食い特に多いのが冬物のコート、ジャケット、セーター、カーディガンなどです。
シーズンが終わって長くしまっておくようなものは、保管中に虫食いにあってしまいがちです。
虫食いにより穴が空いてしまうと、その後の着用やお洗濯で穴が広がってしまう恐れがあります。
是非洗う前にほつれや損傷部がないかを確認して、見つけたら補修(仮止めも可)をしてから洗濯しましょう!
かめやからのワンポイントアドバイス!
食べ物の汚れや汗を付着させたまま保管しておくと虫食いの原因になります。
保管前には1度クリーニングに出して汚れを落としてからしまうようにしましょう!
クリーニング店によっては防虫加工や防虫カバーなど、保管する際に安心できるサービスがあるので「防虫できますか?」と一言聞いてみましょう。
これで大事な衣類も安心です!
アセテート(acetate)
ガスによる変色保管中に変色するケースがあるのがアセテート(指定外繊維)です。
酸性ガスで変色しやすいので、クリーニング後はポリ包装を外して風通しの良いところに保管しましょう!
かめやからのワンポイントアドバイス!
ストーブやコンロなどの燃焼ガス、自動車の排気ガスなど、酸性ガスが発生・滞留しやすい場所には衣類を放置しないようにしましょう!
また、汚れや水分はガスを吸着しやすいため、1度洗濯してから風通しの良い場所に保管しましょう!
テンセル・ポリノジック
(裏起毛加工)テンセル・ポリノジックのように裏起毛加工されている素材は、水分や摩擦などで毛羽の変化が生じやすく、着用による摩擦を受けた箇所と受けない箇所では色合いが違ってしまうことがあるので要注意です。
また、デリケート素材の洗いに向いているドライクリーニングでも、汚れや水分が付着したままだとその部分だけ毛羽の変化が起きるという素材の特性を良く理解してから購入することをお勧めします!
裏起毛加工品の平均使用年数は約2年とされていることも覚えておきましょう。
かめやからのワンポイントアドバイス!
この素材はとてもデリケートで摩擦による変化が生じやすく輪ジミもできやすいので、汚れをふき取る際には絶対に擦らないようにしてください!
皮革(leather)
皮革製品は染色が弱いものが多く、洗浄によって色や風合いが変化してしまう場合があります。
また、縫い合わせているパーツによって色の違いが出てしまうこともあります。
洗浄後に生体時のキズやシワなどが顕著化することもあります。
かめやからのワンポイントアドバイス!
皮革は除湿剤の付着により硬化してしまうので、使用する除湿剤には注意が必要です。
染色が弱かったり、風合いの変化など難しい素材であることは確かですが、使い込んだ分味が出る素材としてお付き合いすると愛着がわいてきますね!
コーティング加工
(はく離・脱落・べたつき)コーテイングに使用されているポリウレタン樹脂は経時劣化が避けられません。
製造された日から劣化が始まり、べたつき、ひび割れ、剥がれが起きてしまいます。
購入した日からではありません。(製造時期は必ずしも販売時期とは一致しないので要注意です)
かめやからのワンポイントアドバイス!
ポリウレタン樹脂の平均使用年数は製造より約2年です。
洗濯してもしなくても時間とともに劣化していくのが経時劣化です。
紫外線や湿気により劣化が促進されるので、保管の際にはポリ包装から外し、日光の当たらないところに保管しましょう。
特性を理解して1~2年のおしゃれを楽しむには皮革よりも安く購入できるので、楽しみ方も増えると思います。
フロック加工
(脱落)フロック加工は基布に短い毛羽を接着したもので、この加工に使用している接着樹脂にも経時劣化が生じます。
劣化すると毛羽が徐々に脱落していき洗濯後は明瞭になる場合があります。
普段、着用していて摩擦が起きやすい場所は脱落が起きやすいので確認してみましょう。
平均使用年数は製造より約2年です。
かめやからのワンポイントアドバイス!
接着樹脂が使用されているため樹脂の劣化は避けられないことを覚えておきましょう。
紫外線や湿気により劣化が促進されるので、保管の際にはポリ包装から外し、日光の当たらないところに保管しましょう。
ボンディング加工
はく離ボンディング加工は生地を接着樹脂で貼り付けているものでコートやジャケットに多く使用されています。
接着樹脂は経時劣化が生じるため、生地の接着がはく離して、ぶくつきを生じることがあります。
かめやからのワンポイントアドバイス!
べたつきが出たりしたら劣化が進んでいるサインです。
紫外線や湿気により劣化が促進されるので、保管の際にはポリ包装を外し、日光があたらない風通しの良いところにしまうと長持ちします。
部分的な樹脂加工
再汚染・はく離模様として部分的に樹脂プリント加工を施しているものがあります。
樹脂加工部分は汚れを吸着しやすく、その模様部分だけが洗濯後に色が変化していることがあります。
また、プリント加工に使用されている樹脂や接着剤は水分、湿気、汚れ、に摩擦など物理的な圧力が加わるとひび割れやはく離することがあります。
かめやからのワンポイントアドバイス!
顔料プリントなど特殊製品の平均使用年数は2年とされていますが、技術の進歩でひび割れしにくいプリントが見られるようになりました。
着物・のせ友禅
プリント脱落元々洗浄に耐えられるように作られていないものが多いです。
樹脂プリントの経時劣化によるはく離が生じるため洗えないと判断される場合もあります。
かめやからのワンポイントアドバイス!
購入する際は柄部分が刺繡のお着物よりも樹脂プリント柄は安く購入できますが、経時劣化することを念頭に入れて使用する頻度や年数はどれくらいかなども含めて購入時の検討材料にしましょう!

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